2019年に創立50周年企画を迎えたECMレーベル。その所属のアーティストにECMについて語ってもらう「ECM artists talking about ECM」。第3回目はECM第3弾作品『Avec Le Temps』をリリースしたばかりのイタリアのピアニスト、ジョヴァンニ・グイディ。




■My Favorite ECM Album
ポール・ブレイ『オープン・トゥ・ラヴ』 Open, To Love /Paul Bley



https://www.universal-music.co.jp/paul-bley/products/uccu-5738/




■ECMと契約したきっかけ
僕が初めてECM作品に参加したのは2010年のエンリコ・ラヴァのクインテット作品『Tribe』という作品だったのだけど、そこでマンフレートに誘われて、もちろんすぐOKしたのさ。

■あなたにとってのマンフレート・アイヒャーとは?
僕にとってはとてもやさしい人。僕がこうやりたいといえばやらせてくれるし、これはやりたくないと言えばやらなくていいと言ってくれる。僕らはとてもいい関係なんだ。

■未来のECMは?
ECMでは多くの人が働いているけど、ECM=マンフレートだから、この質問はマンフレートじゃないと答えられないさ。



Giovanni Guidi『Avec le Temps』発売中


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https://itunes.apple.com/jp/album/avec-le-temps/1449153684?l=en