毎年恒例、BLUE NOTE CLUB執筆陣による今年愛聴したジャズ・アルバム3枚をご紹介します。第五回目は、21世紀以降のジャズをまとめたジャズ本「Jazz The New Chapter」監修者であり、音楽評論家の柳 […]
文:原 雅明 アート・アンサンブル・オブ・シカゴのサックス奏者ロスコー・ミッチェルが率いたグループ、ノート・ファクトリーの一員として、『Nine to Get Ready』(1999年)に参加して以来、クレイグ・テイボー […]
文:佐藤英輔 コルトレーンは宇宙船を持っていて、それでどこにでも行けたんだ……。といったコメント発言とともに、コズミックな広がりを具視化したブラフィック映像が使われ、コルトレーンが抱えていた規格外の広がりが鮮やかにアピー […]
Jorge Rossy / Puerta 文:原 雅明 バルセロナ生まれのホルヘ・ロッシーは、80年代からスペインのジャズ・シーンでドラマーとして活動していたが、トランペットを学ぶためにバークリー音楽大学に進ん […]
Eberhard Weber / Once Upon A Time – Live In Avignon 文:原 雅明 1994年にバール・フィリップスが主催した国際コントラバス・フェスティヴァル(Festiva […]
2019年に創立50周年企画を迎えたECMレーベル。その所属のアーティストにECMについて語ってもらう「ECM artists talking about ECM」。久々になる第8回目は、初のECMリーダー作をリリースし […]