BLUE NOTE CLUB

グラミー賞5冠のジョン・バティステ　ニュー・シングルリリース

グラミー賞にて5部門受賞のジョン・バティステによる今夏のアンセム！ J.I.DやNewJeansをフィーチャーした豪華ニュー・シングルがリリース。

2021年発表のアルバム『ウィー・アー』が第64回グラミー賞にて「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を含む5部門受賞(11部門にノミネート)、劇中歌とエンディング曲を手がけた映画『ソウルフル・ワールド』で第93回アカデミー賞作曲賞を受賞。ジャンルの枠を超えて活躍するシンガー/ピアニスト/作曲家のジョン・バティステが、ニュー・シングル「Be Who You Are (Real Magic)」を本日リリース。同曲のミュージックビデオも公開された。

ジョン・バティステは今夏、コカ・コーラ社の体験型音楽プラットフォームでありボーダレスなコラボレーションを提供する「Coke Studio」プログラムの中心アーティストとして選出された。そしてキャンペーンのリード・アンセムとして選ばれたのが「Be Who You Are (Real Magic)」。自分自身に忠実であることを祝福するナンバーで、人々が本来の自分であり、お互いの違いを受け入れたとき、「リアル・マジック」が起こるという考えが表現されている。

楽曲には世界各国から大物アーティストが参加。2022年にイマジン・ドラゴンズとの「Enemy」にフィーチャリングされ世界的ヒットを記録した天才リリシストであり凄腕ラッパーのJ.I.D。2022年にデビューし、韓国のみならず世界的にブレイクを果たした5人組グループのNewJeans。2018年にリリースした「Vida de Rico」がYouTubeで5億回を超える再生数を記録したコロンビアのシンガー、カミーロと、豪華絢爛な面々がフィーチャーされている。

同曲のミュージックビデオには、前述の３組に加え、2020年にリリースした「Go」がTikTokで280万回再生され、サム・スミスとのコラボでも話題を呼んだキャット・バーンズも参加。ボーダレスなコラボレーションと、音楽を通じた人と人との繋がりを称える映像となっている。

ジョン・バティステは同曲及びミュージックビデオについて次のようにコメントしている。

「コカ・コーラとパートナーシップを組み、私の音楽を通じて世界中にメッセージを発信できることを嬉しく思います。私たちが自分らしく集ったときに起こる“リアル・マジック”を表現するものにしようと思って、この曲を書きました。このアンセムには、世界中から私の新しい友人である、とてもスペシャルなアーティストのNewJeans、カミーロ、J.I.D、キャット・バーンズが参加してくれました。本当に楽しかったし、世界中の人々がこのヴァイブを感じてくれることを願っています」。

【リリース情報】

ジョン・バティステ

配信シングル「Be Who You Are (Real Magic)」