筆者:「Kohei Sugiyama」の記事

【ライナーノーツ:NEWEST ECM Vol.14】

Andrew Cyrille Quartet / The News (文:原 雅明) 1939年生まれ、現在81歳のアンドリュー・シリルが本格的に音楽に接したのは、小学校時代の鼓笛隊で演奏した行進曲だった。ハイ […]

【デジタル&輸入リリース・オンリー:アルバム・ライナーノーツ】

©Cedric Angeles 眩しいほどの大作― テレンス・ブランチャードが贈る新作『アブセンス』に迫る  「常に好奇心を持ち、成長し続けることが私にとって最も重要だ。ウェイン・ショーターと会話した […]

【ライナーノーツ:NEWEST ECM Vol.15】

Marc Johnson / Overpass (文:原 雅明) マーク・ジョンソンが、ビル・エヴァンス最後のトリオのベーシストに抜擢されたのは、1978年、25歳の時だった。大学で一緒だったライル・メイズの推 […]

【NEWEST ECM Vol.13】Michael Mantler / Coda Orchestra Suites

Michael Mantler / Coda Orchestra Suites (文:原 雅明) トランペット奏者のマイケル・マントラーと、ピアニストのカーラ・ブレイによって1965年に結成されたジャズ・コンポ […]

【NEWEST ECM Vol.12】Stephan Micus / Winter’s End

Stephan Micus / Winter’s End (文:原 雅明) ステファン・ミクスは、長年に渡ってECMから数多くのリリースをしてきたマルチ・インストゥルメンタリストだが、レーベルにおける最も特異な […]

ビル・エヴァンス『オン・ア・フライデイ・イヴニング』とボックス・セット『Everybody Still Digs Bill Evans』

 このたびビル・エヴァンスのたいへん貴重な未発表発掘音源と、CD5枚組による初のレーベルを越えたボックス・セットが同時に発売となりました。1975年6月20日バンクーバーの「オイル・キャン・ハリーズ」におけるライヴ音源『 […]

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最悪のコンディションから生まれた最高の名盤。 キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』の魅力を改めて考える。

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【NEWEST ECM Vol.7】 Keith Jarrett / Sun Bear Concerts

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【連載】 海野雅威が紹介するピアノ名盤~第1回ナット・キング・コール

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【連載】スタンダード名曲ものがたり 第14回 オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート

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ニューヨーク出身のマルチ奏者のジュリアス・ロドリゲス。 ジャンルやスタイルを超越したメジャー2枚目のアルバムをリリース決定!先行シングルも配信スタート!

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